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■代表的な眼の疾患

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黄班円孔

黄斑円孔は、網膜の中心窩に穴があいてしまう病気です。
当院では、散瞳眼底検査OCT(光干渉断層計)などにより状態を把握し、必要に応じて硝子体手術のできる施設を紹介しております。

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黄班円孔とは

網膜には、物を見るための中心が存在します。その点は「中心窩〈ちゅうしんか〉」といい、眼の中で最も視力が良く出る部分です。中心窩を取り囲む直径 1.5~2ミリメートルの範囲を「黄斑〈おうはん〉」といいます。黄斑は中心窩ほど視力は良く出ませんが、周囲の網膜に比べると中心窩に次いで視力のよく 出る範囲です。 黄斑円孔は、中心窩に穴(孔)があく病気です。穴の直径は、1ミリメートルに満たない小さなものですが、視力が良く出る部分に穴があくため、視力には大き な影響が現れます。視力低下だけでなく、ゆがみ(変視)が出ることもあります。

主な原因


OCTによる網膜の断層画像

眼の老化、とくに硝子体の加齢による変化が原因です。老化により硝子体が変性し、硝子体と接している部分の網膜を引っ張ることで穴が開き、黄斑円孔が起こります。

主な自覚症状

網膜の中心に穴が開くので、「ものの中心が欠けて見える」「ものが歪んで見える」等の症状が出ます。視界の中心部分だけが欠けて見えなくなる状態を、中心暗点といいます。物がつぶれて見える、テレビを見ると人の顔だけが見えない等の訴えがあります。

主な検査方法

1)眼底検査

瞳を開いて目の奥を観察します。瞳を開くことで、通常の瞳の大きさでは検査できない 広い範囲を観察することができます。瞳を開く目薬を点眼すると、その効果は半日ほど続きます。瞳が開いていると、手元にピントが合いにくい、光をまぶしく 感じるなどの副作用が生じます。そのため、検査後の運転はお控え下さい。また、お手元や、近い距離が見えにくくなりますのでご注意ください。

2)OCT(光干渉断層計)

近赤外線を利用した眼底の検査機器で、これまで行えなかった網膜の断面の観察が出来るようになり、網膜疾患、特に黄斑部病変の精密な診断が早期かつ正確に行うことができます。

主な治療方法

●硝子体手術

  1. 眼球に3つの小さな穴をあけ硝子体カッターで硝子体を取り除きます。
  2. 黄斑の周りに付着している薄い膜を除去します。
  3. 網膜の他の部分に裂け目がある場合は、レーザー凝固を行います。
  4. 目の中に空気や膨張性のガスを入れます。気体のふくらむ力を利用し円孔が閉じるように、手術後は約1週間うつぶせ姿勢 が必要になります。ガスは自然に吸収され、眼内に分泌される房水と置き換わります。

上記は一般的な説明です。
症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。

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