インテグラ プロスキャン レーザー光凝固装置

医療用具承認番号:22700BZI00045000
インテグラ プロスキャン レーザー光凝固装置とは?
インテグラ プロスキャン レーザー光凝固装置とは、光エネルギーを用いて網膜周辺部や黄斑部の蛋白凝固や虹彩切開を行い、眼底疾患や緑内障を治療する機械です。
虹彩切開術
虹彩切開(LI)とは、レーザーを虹彩に照射することによって、穴をあける手術法です。虹彩に孔をあけ、房水の流れをよくします。
虹彩切開は、閉塞隅角緑内障における主要な手術となっています。閉塞隅角緑内障では、虹彩と水晶体の間がせまくなっています。そのため、房水の流れがわるく、とどこおりがちです。
その結果、房水の圧力が虹彩を前方(角膜の方)に押すような形になり、排出口である隅角をふさいでしまいます。これが眼圧が上昇する原因です。
年齢をかさねると、水晶体が大きくなってくるために、なおさら房水の流れがわるくなります。そこで手術によって、虹彩に穴をあけてバイパスをつくり、後眼房にある房水を、前眼房に導くようにします。
対象となる疾患
レーザー治療の対象となる疾患は以下があります。
糖尿病性網膜症
糖尿病性網膜症(糖尿病網膜症)は、網膜の状態などから進行の段階が3つに分けられます。詳細はこちら
網膜裂孔
網膜裂孔は網膜の破れ目のことで、進行すると網膜剥離をひきおこす可能性があります。詳細はこちら
遠藤院長からのコメント
当院では「パターンスキャンレーザー」を導入しております。
「パターンスキャンレーザー」とは?
従来のレーザーにくらべ、短時間、痛みのが少なく、網膜に低侵襲で治療可能なレーザーです。
新しいレーザーの発振方式を搭載しており、従来は1回の発振でシングルスポットの凝固でしたが、一回の発振で複数スポットの凝固を行うことができ短時間で施行できます。
短時間高パワーで網膜を凝固することにより、従来のレーザーの治療効果を維持しつつ、網膜へダメージを小さくし、痛みを最小限に治療できます。
当院では皆様に最高の医療を受けていただけるよう、最新の機器を積極的に取り入れております。
新川Drからのコメント
当院に導入された最新のレーザーは、1発の照射時間が以前は通常0.2秒でしたが0.02秒に短縮されました。
一方で、レーザーパワーは2~3倍にアップしています。
これにより総エネルギーが小さくて済み、網膜を瞬間的に治療することで 網膜の奥にある痛みに敏感な組織にはほとんど影響がありません。
よって、痛みが少なくて済みます!
さらに1回の発振で複数箇所レーザーできますので治療時間を短縮できます。
レーザーが怖くない時代になりました!
以前のレーザーと新しいレーザーの両方を受けた患者さんは 『もっと前からこのレーザーがあればよかった』という声も多く聞かれています。
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院長: 遠藤 直子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会
経歴 2001 東京女子医科大学 卒業
2001 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2002 日本大学医学部附属板橋病院眼科 出向
東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2004 公立昭和病院 眼科
2006 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2012 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科 嘱託医師
2013 新渡戸記念中野総合病院 非常勤
2026年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 院長就任 -
初めての方でもご予約できます。
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常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
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