網膜色素変性症

網膜色素変性症の症状・原因の説明です。
当院では、視力検査、散瞳眼底検査、視野検査、OCT(光干渉断層計)、により病態を把握し、合併症に注意して、経過観察をし、場合により、網膜電位計 RETeval レチバルの可能な施設に紹介します。
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網膜色素変性症とは
網膜色素変性症とは網膜に異常な色素沈着が起こる一連の病気のことです。網膜が壊れていくに従い、周辺視野が欠けたり、暗いところが見えにくくなったりします。長い年数をかけて進行し、最終的には中心視野のみが残るケースもあります。
網膜色素変性症の特徴
暗いところが見えにくくなる(夜盲)、視野が欠ける、視力低下などが挙げられます。
網膜色素変性症の原因
この病気は、人口3,000~8,000人に一人の割合で起こると言われています。遺伝性による発病例が多いのですが、遺伝ではなく突然発病する場合もあります。
症状の進行はゆるやかですが、個人差がみられます。
網膜色素変性症の検査
視力検査
裸眼の視力、視力表による遠方(年齢によっては近方)矯正視力の測定をします。目の病気による視力異常の確認、眼疾患の早期発見につながります。
視野検査
見える範囲(視野)や欠落部の有無、範囲を調べます。顔と目線を固定して一点を見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたら、ボタンで知らせます。片目ずつ行ない、両目の検査が終わるまでに15~30分程度かかります。※検査をご希望の方はお電話にてご予約ください。
眼底検査
眼底や、硝子体の状態を詳しく調べる検査です。目薬で一時的に瞳孔を大きく開いて行います。光をまぶしく感じたり、近くにピントが合わず、 手元が見えにくい状態が数時間続きますが、薬の効果が切れたころ自然に元に戻ります。全身疾患から原因を調べる場合、他科を受診しても頂く場合もありま す。
DRI OCT Triton(3次元眼底像撮影装置)

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網膜色素変性症の治療
この網膜色素変性症はは、遺伝性の場合が多く、かつ進行性の疾患なため、残念ながら根本的な治療法はありません。したがって現在のところ病気の進行を遅らせることが、最大の治療となります。進行を遅らせる方法として、
●強い光を避けること、屋外では普段からサングラスをかける
●ビタミンA・循環改善薬の服用
などが挙げられます。
網膜色素変性症の症状、進行には個人差があるので長い目で診察を受けていただき、経過をみる必要があります。

上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
池袋サンシャイン通り眼科診療所では網膜・硝子体の担当医による網膜・硝子体専門治療を設けております。
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院長: 遠藤 直子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会
経歴 2001 東京女子医科大学 卒業
2001 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2002 日本大学医学部附属板橋病院眼科 出向
東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2004 公立昭和病院 眼科
2006 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2012 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科 嘱託医師
2013 新渡戸記念中野総合病院 非常勤
2026年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 院長就任 -
初めての方でもご予約できます。
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常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
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