470.「乱視ってすすむことがあるの?」

こんにちは、池袋サンシャイン通り眼科診療所です。寒さの厳しい時期となって参りましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

本日のメールマガジンのテーマは「乱視ってすすむことがあるの?」です。

 

◎乱視ってなに?

 まず乱視とはどんなものなのか簡単に説明したいと思います。乱視とは、角膜や水晶体の湾曲が正しい球面になっていないために、眼に入ってくる光の向きによって、光線の結像位置が変わってしまう状態をいいます。目の奥の焦点がひとつにならず、近くも遠くもピントが合わない状態のことです。しかしこの乱視というのはほとんどの人にあるもので、乱視があるかどうかではなくどの程度あるのかが問題となってきます。

 

 

◎乱視の原因は?

 乱視の見え方には、二重に見える、ぶれて見える、ぼやける、光がにじむ、夜に見にくくなるなどいくつかあります。これらは見えにくさだけでなく目の疲れの原因にもなります。角膜や水晶体によるゆがみが乱視のもととなっており、大半の乱視の原因はこの角膜の歪みによるものです。例えばバスケットボールやバレーボールのような形であれば、どこから光が入っても屈折力は同じになりますが、乱視の方はラグビーボールのような状態になっていると考えてください。

 

◎乱視ってすすむの?

 乱視はすすんでしまう場合があります。乱視がひどくなる一番の原因は、めがねやコンタクトで矯正せずに見えにくいまま放置してしまうことです。乱視のままで物を見ると、眼に大きな負担がかかることになります。見えづらいときに思わず目を細めてしまうことはありませんか?これが眼球を圧迫し、角膜をより変形させて歪みを生んでしまうのです。また、眼にかかる負担によって筋肉が緊張し、これもまた角膜の変形につながってしまいます。眼の疲れからくる肩こりもこの緊張の原因のひとつになります。

 

◎乱視がでてきたらどうすればいいの?

 上でもあげたように乱視はめがねやコンタクトレンズで矯正することができます。乱視がひどいと眼精疲労や肩こり、頭痛を起こす原因となってしまいます。まずは眼科で乱視の矯正をきちんと検査し、医師と相談の上でめがねやコンタクトレンズを処方してもらいましょう。

 

 

  • 院長: 遠藤 直子
    (日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)

    所属学会:日本眼科学会

    経歴

    2001 東京女子医科大学 卒業
    2001 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
    2002 日本大学医学部附属板橋病院眼科 出向
    東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
    2004 公立昭和病院 眼科
    2006 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
    2012 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科 嘱託医師
    2013 新渡戸記念中野総合病院 非常勤 (~現在)
    2026年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 院長就任

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