113.睫毛内反・睫毛乱生

こんにちは。池袋サンシャイン通り眼科診療所です。
非常に寒い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今週のテーマは睫毛内反・睫毛乱生です。

睫毛内反とは

日本人では乳幼児期に膨らんだ皮膚のためのことが多いのですが、睫毛が角膜に触れてしまう状態のことです。普通、下瞼の鼻寄りの場合が多いです。

症状
泣いたときなどに睫が角膜にあたり、「目脂」や「充血」の原因になることがあります。ほとんどの場合、3、4歳頃までに乳幼児期の頬の膨らみが少なくなるにつれて治ってしまいますので心配要りません。

視力障害や、小学校に入った後でも「眼をよくこする」、「涙っぽい目つきをする」、 「まぶしそうにする」などの症状がでることもあります。

眼科では
睫が目につきささるように生えている場合は眼科で細隙灯顕微鏡という検査器械で角膜の傷の付き具合を見てもらい手術が必要かどうか検討します。
手術には皮膚切開をする方法と糸をかけるだけの方法があります。


睫毛乱生とは
睫毛乱生症とは、睫の生える方向が不規則な状態です。普通、睫は全部規則正しく外側の方向に向かって生えています。

角膜に当たる睫の数は、1本のみの場合から多数の場合までいろいろです。長く続くと、角膜が濁ってしまい、視力が低下することもあります。
 眼瞼縁炎、結膜炎、トラコーマ、やけどなど、睫の毛根部の炎症によって引き起こされる場合と、生まれ付きのものとがあります。


症状
 睫が毛根から不規則に生えていますので、目の内側に向かった睫が角膜に触れることにより傷付け、涙がいつも出ている、何かが目に入っているような異物感がある、チクチクするような痛みがある、目脂が出る、まぶしさを感じる、目が充血するなどの症状がみられます。

眼科では
 眼科外来での診察では、瞼の形状、睫が角膜に接触していること、角膜の傷の程度などを診断します。常時睫が角膜に接触している場合のほかに、眼球運動やまばたきの強さ次第で、睫が角膜に接触する場合があります。
治療としては、睫を抜くと一時的に症状は改善しますが、2週間ぐらいで再び生えてくるので、定期的に抜いていく必要があります。抜く本数が少なくても、繰り返せば炎症を引き起こすこともあります。

 根本的治療としては手術が必要で、少数の乱生の場合は睫の毛根を電気の針で焼く睫毛電気分解や冷凍凝固、多数の乱生の場合は瞼を外側に向かせる手術などが行われます。簡単には治らない場合もあります。

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