30.翼状片

こんにちは。池袋サンシャイン通り眼科診療所です。
これからますます天気の変動が多くなる季節になりますが、お体には充分気をつけてください。
さて、今週のテーマは「翼状片」についてです。 

翼状片とは、球結膜(白目)が角膜(黒目)の上に三角状に伸び、かぶさるようになる病気。原因は分かっていないが、加齢とともに増加する傾向があり、お年寄りに多い。高地や海辺など、紫外線の強い地域に住む人にもよく見られます。
 「一定以上は全く進行しない停止性のケースもありますが、多くは年単位でゆっくりと進行します。初期は、ごろごろとした異物感や充血を伴う程度で、少し進行すると角膜がゆがみ、乱視が出てきます。さらにひどくなると、視力が衰えてきます」と石川講師。
 進行には個人差があるが、初期には経過を観察するのが原則。「治療には手術を行いますが、初期のうちに手術すると極めて再発しやすいのです。再発のたびに手術すると、球結膜が足りなくなって目に障害を起こす場合もあります」

<主な症状>
白目の表面を覆っている半透明の膜である結膜が、目頭(めがしら)の方から黒目に三角形状に入り込んでくる

<主な自覚症状>
自覚症状としては充血や異物感などがあります。鏡で自分の目をみれば一目瞭然なので、「白目の一部が黒目に伸びてきた」というような症状で受診される人がほとんどです。しばしば両目に起こります。

<主な治療法>
翼状片自体は悪性の組織ではなく、症状がなければ放置しても問題はないのですが、充血や異物感が強くなってくれば点眼などの治療を行います。根本治療には手術が必要です。また、翼状片が瞳の近くまで伸びてくると乱視が発生して見えにくくなるため、この場合も手術が必要となります。ただし、手術を行っても再発することが多く、この傾向は年が若いほど顕著です。
(当院では手術は行っておりませんが、診察の上他院を紹介いたします。)

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