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サルコイドーシス

サルコイドーシスの症状・原因の説明です。
当院では、瞳孔を広げて眼の奥(眼底部)を詳しく診る眼底検査をしております。 ご予約はこちら

サルコイドーシスの症状

全身症状としては、胸部X線検査で発見できる両側肺門リンパ節の腫脹の他、涙腺・唾液腺、皮膚、心筋などにもみられることがあります。特殊型では、急性発熱、顔面神経麻痺、耳下腺腫脹などを生じることもあります。

サルコイドーシスによる眼の症状

サルコイドーシス患者の15%で眼の異常が認められます。主な眼症状としては、両眼に生じるぶどう膜炎が上げられます。角膜の後面に白い沈着物を伴うのが特徴です。硝子体にも混濁が認められ、雪球や 真珠の首飾りのような形の混濁となります。

サルコイドーシスによって影響を受ける器官

サルコイドーシスによって最も影響を受ける器官は肺です。サルコイドーシスは肺に炎症を起こし、いずれは瘢痕化や嚢胞の形成を引き起こすので、せきや息切 れが生じます。幸いなことに、このような進行性の瘢痕化はめったに起こりません。重症の肺疾患はいずれ右心室の働きを弱め、肺性心を起こします。

サルコイドーシスは、病変の部位によって その他の器官にも影響を及ぼすことがあります。詳しい検査をご希望の場合は、医師にご相談下さい。

サルコイドーシスの診断

角膜後面の沈着物、雪球状の硝子体混濁等の眼症状が見られた場合には、まず サルコイドーシスを疑います。その他、胸部X線検査、ツベルクリン反応により確定診断をします。

サルコイドーシスの治療

眼症状が出ている場合、ステロイド薬や散瞳薬の点眼を行います。全身症状に関しては、病変部位にあった治療や経過観察を行います。

上記は一般的な説明です。
症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。

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