907.眼科ドック、健康診断で引っかかったら
こんにちは、池袋サンシャイン通り眼科診療所です。
夏本番の暑さを感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「眼科ドック、健康診断で引っかかったら」です。
眼科ドックや健康診断で再検査や異常の指摘を受けた場合は、早めに眼科へ再検査を受けに行きましょう。目の異常は自覚症状が出にくいので、早期発見・早期治療が大切です。
視力検査や眼底検査で引っかかった場合は、次の原因が考えられます。
・視力低下
・視神経の異常
・網膜の異常
視力低下の場合に考えられる疾患は、白内障や加齢黄斑変性・糖尿病網膜症・網膜剥離・緑内障などが挙げられます。また、遠視・近視や乱視の進行による視力の低下もあります。眼鏡やコンタクトレンズを普段使っている方は、裸眼視力と矯正視力を見比べることも大切ですので、ご使用のものを持参されることをお勧めします。
視神経の異常の場合に考えられる疾患は、視神経乳頭陥凹拡大・網膜神経線維層欠損・高眼圧症による緑内障の疑いがあります。緑内障は自覚症状が出にくい疾患なので眼科で早期に疾患を見つけることが大切です。
当院では、ハンフリー静的視野計、FDTスクリーナー以外にもゴールドマン視野計や光干渉断層計(OCT)等を装備しており緑内障専門医による丁寧な説明でご受診して頂けます。
網膜の異常の場合に考えられる疾患は、糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・黄斑前膜・中間透光体混濁・網膜裂孔・網膜剥離・眼底出血などが挙げられます。
症状が進行すると失明する恐れがあるので、指摘を受けたら迅速な精密検査が必要です。当院では瞳孔を広げ眼の奥(眼底)を検査する眼底検査や網膜の断面の様子を検査するOCT(光干渉断層計)等で検査を行います。網膜・硝子体専門外来も設けており、専門医もいるのでより専門的な診察が可能です。
要再検査になったら、症状がないからと後回しにせず、どうぞお気軽にご相談下さい。
●上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談してください。
●一般の方向けですので医学用語が必ずしも厳密ではありません。
●無断での記事転載はご遠慮ください。
●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
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院長: 遠藤 直子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会
経歴 2001 東京女子医科大学 卒業
2001 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2002 日本大学医学部附属板橋病院眼科 出向
東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2004 公立昭和病院 眼科
2006 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2012 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科 嘱託医師
2013 新渡戸記念中野総合病院 非常勤
2026年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 院長就任 -
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常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
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