マイボーム腺機能不全

マイボーム腺機能不全の症状・原因の説明です。
当院では、主にアイホット、マイボーム腺圧迫法で治療を行っております。
ご予約はこちら
マイボーム腺機能不全とは
マイボーム腺とは睫毛より結膜側で開口している皮脂腺の1つで、上眼瞼に30~40個、下眼瞼に20~30個存在します。目の涙液膜の蒸発を防ぎ、涙が頬 にこぼれ落ちるのを防止、閉じたまぶた内を気密にする働きを持つ皮脂の供給をつかさどっています。この腺の開口部の部分に機能不全が起こるのがマイボーム 腺機能不全です。マイボーム腺機能不全には、脂の分泌量が減少するような閉塞性のマイボーム腺機能不全と、脂の分泌が過剰になる脂漏性のマイボーム腺機能 不全という2つのタイプがあります。日本では、前者の閉塞性マイボーム腺機能不全症状の方がほとんどです。
原因
目の疲れや充血、ゴロゴロして目に何かが入っているような違和感がみられます。涙の蒸発を防ぐ油がうまく出なくなるため「ドライアイ」の原因の1つとされています。
主な自覚症状
マイボーム腺に脂肪が変性してかたまり、ながれが悪くなっていることで正常な脂肪が不足して、乾燥感が出たり脂肪のかたまりを原因として炎症が起こり、痒みや、発赤、ものもらいなどを引き起こします。
主な治療方法
①温庵法
瞼を温めてマイボーム腺表層の油脂を溶かすことが目的です。もっとも簡単なのは、絞ったタオルをビニール袋に入れ、レンジで1分温めたものを閉じた瞼の上に当てる方法です。アイマスク型のアイホットという機材も販売されております。

②マイボーム腺圧迫法
温庵だけでは漏出しないマイボーム腺内に固まった油脂を機械的に外に出す処置です。
「吉富式マイボーム腺鑷子」を用いて詰った油脂を圧迫除去します。

上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
-
院長: 遠藤 直子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会
経歴 2001 東京女子医科大学 卒業
2001 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2002 日本大学医学部附属板橋病院眼科 出向
東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2004 公立昭和病院 眼科
2006 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科
2012 東京女子医科大学病院糖尿病センター眼科 嘱託医師
2013 新渡戸記念中野総合病院 非常勤
2026年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 院長就任 -
初めての方でもご予約できます。
-
常勤: 新川 恭浩
(日本眼科学会認定 眼科専門医)所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会
経歴 平成13年 熊本大学医学部 卒
平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
平成20年 高松赤十字病院 勤務
平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務 -
初めての方でもご予約できます。








