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380.眼軟膏の正しい点入方法

池袋サンシャイン通り眼科診療所です。
今回のテーマは「眼軟膏の正しい点入方法」です。

 

眼軟膏は、まぶたの病気や角膜・結膜の病気に使われます。点眼薬よりも薬の成分を目の表面に長くとどめ、効果を高めるために必要なお薬です。
炎症や痛みを抑えるものや、細菌を殺す軟膏などがあります。

 

眼軟膏の使用方法

1.手を清潔な状態にして下さい。


2.鏡を見ながら、下まぶたを軽く引っ張り、チューブを少し押して下まぶたの内側に
薬を適量(1cmくらい)つけます。
※チューブの先がまぶたやまつげ、眼球に触れないように注意して下さい。

 

3.目を閉じ、軟膏が溶けて全体に広がるまで少し時間をおきます。
※あふれた軟膏は、清潔なガーゼやティッシュでふき取って下さい。

 

4.可能ならば次の方法もよいでしょう

清潔な綿棒にチューブから軟膏を少し取り、下まぶたを押し下げて、下まぶたの中に入れる。
軟膏が溶けるまで、しばらく目を閉じて静かに待ちましょう。
使用後にはティッシュでチューブの先が不潔にならないように注意して、ふたをする。

 

目薬と眼軟膏を使用する場合

目薬と眼軟膏を同時に使用する場合は、眼軟膏は水をはじいてしまうので、目薬を使用した後に眼軟膏を使用して下さい。

 

■注意点
使用後、一過性あるいは数分間の間、目がかすむことがあります。
明瞭に見えるまで、視力が要求される作業などは避けてください。
主な副作用として、目のかゆみ、眼瞼(まぶた)のはれ・発赤、眼瞼炎(まぶたのただれ)、
結膜充血、眼痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師に相談してください。

 

 


上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。
●無断での記事転載はご遠慮ください。
●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
※ すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください。

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