244.眼精疲労からくる頭痛について

こんにちは、池袋サンシャイン通り診療所です。

猛暑が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のテーマは「眼精疲労からくる頭痛について」です。
 
当院には、眼精疲労を訴える方が数多く来院されます。そのなかで、「眼精疲労のせいで頭も痛い」とおっしゃる方も、年々増えてきています。しかし、頭痛の種類は様々あります。まずは自分の頭痛が心配なものなのかどうか知る必要があります。

1)ご自身の頭痛が眼精疲労に起因するものなのか?それとも他の疾患による頭痛なのか?
  一般的・簡易的ではありますが、状況別に表記させて頂きます。

眼精疲労に起因する疑いの頭痛…
1) パソコンの作業や、読書などが多いと発現する痛み。
2) 休日などは症状が軽くなる痛み。
3) 日にちごとに、症状の強弱のある痛み。
4) 疲労時に発現する痛み。

他の疾患が疑われ脳外科などの受診をお勧めする頭痛…
1) 突発的な強い痛み。
2) 段階的にどんどん強くなる痛み。
3) 今までに経験したことのない痛み。

※脳の疾患があっても、上記のような症状が現れるとは限りません。自覚症状が現れない場合も多くあります。眼科から脳外科へ紹介状を書くこともできますが、脳の疾患は早急な専門機関への受診が求められます。脳の病気が心配なときは、直接脳外科を受診されることをお勧めします。

2)当院で可能な眼精疲労の治療及び緩和
眼精疲労による頭痛であると診断がついた場合は、疲労の緩和を目的とした治療を行うことになります。治療としては、疲れ眼のビタミン目薬の処方、目の筋肉を休める目薬の処方。
近用やパソコン用メガネの処方の提案をさせて頂きます。
 
当院には以下の機材を装備しております。

アイホット:皮膚への浸透力のある赤色光を使用したアイマスクタイプのあんぽう器で、温熱治療と同時に眼のまわりの湿度を保つことができます。眼を温めることにより、マイボーム腺の油分の分泌を促進させ、目の疲れを癒します。


ワック:眼科医療機開発・販売を行う「株式会社ワック」の医療機器であり、「雲霧法」を用いて目の緊張状態の緩和する事を目的として作られ、仮性近視の検査や治療、寄り目の治療、眼精疲労の治療などを行います。

 

 



●上記は一般的な説明です。症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。
●一般の方向けですので医学用語は必ずしも厳密ではありません。
●無断での記事転載はご遠慮ください。
●本文の内容は一般論の概括的記述ですので、個々人の診断治療には必ずしも当てはまりません。
※すでに治療中の方は主治医の判断を優先してください

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