1.目がかすむ、ぼやける、視力が落ちた
本来透明なはずの水晶体が濁っているため、目の奥に光が届きにくく、かすみ、ぼやけ、視力の低下を感じます。また、新聞や本の小さな文字も見えにくさを感じます。
この症状は、どんな眼鏡(遠視・近視・乱視・老眼鏡)をかけても、それ程見えるようにはなりません。
「眼鏡屋に行ったけど、見えるようにならないため、眼科をすすめられた」というのが、白内障を疑うよくあるパターンです。
(注)白内障ではない疾患の可能性もあります。
・角膜疾患
・ぶどう膜炎
・眼球打撲
・黄斑部疾患(加齢黄斑変性症など)
・緑内障
白内障治療担当医師
常勤医師
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院長: 堀 好子
(日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)所属学会:日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本角膜学会、 日本眼科手術学会、日本眼内レンズ屈折手術学会
視覚障害者認定医
経歴 昭和61年 岩手医科医学部 卒
平成2年 岩手医科大学大学院 卒平成3年 岩手県立大船渡病院 眼科医長
平成5年 岩手医科大学眼科助手
平成5年 ハーバード大学スケペンス眼研究所勤務
平成9年1月 東京歯科大学眼科勤務
平成9年6月 南青山アイクリニック勤務
平成20年 東京歯科大学市川総合病院勤務平成22年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 管理医師就任
主な論文 The three-dimensional organization of collagen fibrils in the human cornea and sclera.(旧姓Komai)
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