エアオプティクスプラスハイドラグライド マルチフォーカル /池袋サンシャイン通り眼科診療所/豊島区池袋駅前の眼科

エアオプティクスプラスハイドラグライド マルチフォーカル

アルコン

アルコン/エアオプティクスプラスハイドラグライド マルチフォーカル
医療用具承認番号:22800BZX00370000

どんな距離でもクリアな視界

今までの課題となっていた遠方視や近方視のぼけ・不鮮明さを抑えるために、遠用部と近用部の度数移行部分の光束を狭くして、調節力の不足を補う範囲を広くすることで、遠方から近方まで快適に見えるように設計されています。また、調節力の減少の程度に合わせて2種類の加入度から選べます。

酸素をよく通すシリコン素材を採用。眼の負担が気になるという方も安心して使えます。

シリコン素材は酸素が素材の分子間を直接通り抜け、同時にコンタクトレンズに含まれた涙も酸素を運びます。従来のソフトコンタクトレンズの数倍酸素を通し、酸素不足に伴う様々な眼障害の発症を抑制できると期待されています。

含水率が低く、コンタクトレンズをつけた時の眼の乾きが気になる方へおすすめ。

夕方以降も潤いを持続。 含水率は低いほどコンタクトレンズは乾きにくいといわれています。「エアオプティクス遠近両用」は含水率を低くおさえ、乾燥感の軽減を実現しました。また、独自の表面加工テクノロジー「プラズマコーティング」により、コンタクトレンズ全体が涙となじみやすくなり、常に潤いをキープします。さらに涙となじみやすい成分を保存液に配合したアクアモイスチャーシステムを採用しており、コンタクトレンズ装用直後の装用感を向上させています。

製品スペック

コンタクトレンズ診療担当医紹介

  • 新川医師
  • 常勤: 新川 恭浩
    (日本眼科学会認定 眼科専門医)

    所属学会:日本眼科学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会

    経歴

    平成13年 熊本大学医学部 卒
    平成14年 京都大学医学部 眼科学教室入局
    平成14年 島田市立島田市民病院 勤務
    平成20年 高松赤十字病院 勤務
    平成22年 公益財団法人田附興風会 北野病院 勤務
    平成26年10月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所 勤務

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  • 奥山医師
  • 定期非常勤: 奥山 真也
    (日本眼科学会認定 眼科専門医  医学博士)

    経歴

    2003年 新潟大学医学部卒
    2003年 新潟大学病院 眼科学教室 入局
    2009年 新潟大学医学部大学院卒
    2004年 鶴岡市立荘内病院 眼科
    2009年 長岡中央綜合病院 眼科
    2011年 新潟県立十日町病院 眼科
    2012年 長岡赤十字病院 

    主な論文

    Protective effects of free radical scavengers on transient ischemia-induced retinal ganglion cell death

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