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アレルギー性結膜炎の解説です。当院では、検査としてイムファストチェックIgE検査を施行し、さまざまな点眼薬の中から最適な点眼薬を処方しております。 ご予約はこちら

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  アレルギー性結膜炎とは

花粉や住まいの中にあるほこりが原因になって起こる目のアレルギーのことをいいます。結膜は外からの刺激や異物にさらされやすい組織で、涙などでいつもぬれています。そのため、ハウスダストや花粉がくっつきやすく、アレルギーが起こりやすいのです。眼のアレルギーを起こす原因物質を「アレルゲン」と言い、「ハウスダスト」といわれるダニやカビ、動物の毛やフケ、花粉などが代表的です。

  アレルギー性結膜炎の症状

目のかゆみ、異物感(ゴミが入ったような感じ)、眼脂(めやに)、充血、流涙(なみだめ)などが特徴的な症状です。アレルギー性結膜炎の場合の眼脂は、とても粘っこく、透明または黄白色をしているのが特徴で、膿のような眼脂がでることはあまりありません。人によっては、眼の疲労感、乾燥感、灼熱感(あつい感じ)を訴える人もいます。また、かゆみにより目をこすると球結膜(しろめ)に浮腫(むくみ)が起こり、球結膜が急に腫れてゼリー状に飛び出してくることがあります。また、症状の強い人には、羞明感(まぶしい)や視力障害が生じることもあります。ハウスダストによる結膜炎の場合は、一年を通して症状が慢性的にみられるのが特徴です。

  アレルギー性結膜炎の検査方法

当院ではアレルギーの原因物質を調べる検査を二種類実施しております。

①イムファストチェック
指先等からのごく微量の血液で、スギ、ネコ、ダニの三項目の原因物質がその場で判定できます。
当院ではこの「イムファストチェック(承認番号 21600AMZ00501000)」を新たに導入いたしましたので、検査をご希望の方はお気軽にご相談ください。


②特異的IgE(MAST33アレルゲン)
採血による少量の血液で、33項目のアレルギーの原因が1度の検査でわかります。検査結果は1週間後にお渡し致します。
食物系アレルゲン14項目
1.卵白 2.大豆 3.小麦 4.コメ 5.牛乳 6.チェダーチーズ 7.牛肉 8.鶏肉 9.マグロ 10.サケ 11.エビ 12.カニ 13.ソバ 14.ピーナッツ
職業系アレルゲン1項目
1.ラテックス
吸入系アレルゲン18項目
花粉
1.スギ 2.ヒノキ 3.ハンノキ 4.ハルガヤ 5.オオアワガエリ 6.カモガヤ 7.シラカンバ 8.ブタクサ 9.ヨモギ
室内
10.ハウスダスト 11.コナヒョダニ 12.イヌ皮膚 13.ネコ皮膚
真菌(カビ類)
14.クラドスポリウム 15.アスペルギルス 16.アルテルナリア 17.ペニシリウム 18.カンジタ
  アレルギー性結膜炎の主な治療薬
アレルギー性結膜炎の分類

◇抗アレルギー薬ヒスタミンH1拮抗点眼薬・・・
アレルギーの中でI型(アナフィラキシー型)は、抗原 + IgE抗体が肥満細胞等のIgE受容体に作用し、ヒスタミン、セロトニン、ロイコトリエン等を放出させるのが契機となって起こります。ヒスタミンには血管拡張作用があり、この作用によりアレルギーの症状である、くしゃみ、鼻水などが発生します。この作用を担うヒスタミン受容体はH1受容体と呼ばれ、抗ヒスタミン薬はこの受容体の作用を抑制することで、アレルギー症状を抑えます。

◇抗アレルギー薬メディエーター遊離抑制・・・メディエーター遊離抑制薬は、Ⅰ型アレルギー反応におけるマスト細胞での脱顆粒を抑制し、遊離するヒスタミン、トロンボキサン、ロイコトリエンなどの化学伝達物質の量を減少させ、アレルギー反応の惹起を抑制する薬剤です。

副腎皮質ホルモン(ステロイド)点眼薬・・・目薬に使われているステロイドとは抗炎症性ステロイドの一種で、副腎皮質ホルモンを研究して作られたものです。直接作用する為、速効性且つ強力な効果が得られる為、炎症を抑える為の様々な医薬品に用いられています。


分類 薬剤名 画像 説明
抗アレルギー薬
ヒスタミンH1拮抗点眼薬

パタノール 選択的ヒスタミンH1受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
リボスチン ヒスタミンと受容体との結合を阻害し、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

ザジデン 抗アレルギー薬が配合される目薬です。アレルギー症状を引き起こすヒスタミンなどの体内物質の働きをおさえる作用があります。そして、アレルギーによる目のかゆみ、充血、涙目などの症状を予防し軽くします。花粉症にもよく使われます。
抗アレルギー薬
メディエーター遊離抑制
リザベン 抗原刺激による肥満細胞などからのケミカルメディエーターの遊離を抑えて、抗アレルギー作用を示し、目のかゆみ、目やに、充血、まぶたのはれ、ごろごろするなどの症状をやわらげます。通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
アレギサール ヒスタミンなどの遊離を抑制することにより、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。通常、アレルギー性結膜炎や春季カタルの治療に用います。
副腎皮質ホルモン
(ステロイド)点眼薬
フルメトロン 合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用をもち、目のいろいろな炎症を抑えます。通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症の治療に用います。
リンデロン 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による目、耳、鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。通常、眼科領域では眼瞼炎、結膜炎などの炎症性疾患、耳鼻科領域では外耳炎、中耳炎、アレルギー性鼻炎などの炎症性・アレルギー性疾患の治療に用いられます。



上記は一般的な説明です。
症状が気になる方は受診の上、医師に相談して下さい。

ご予約はこちらまで。


院長:堀 好子 (日本眼科学会認定 眼科専門医 医学博士)
所属学会
日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本角膜学会、日本眼科手術学会、日本眼内レンズ屈折手術学会 
  経歴   昭和61年  岩手医科医学部 卒
        平成 2年 岩手医科大学大学院 卒
        平成 3年  岩手県立大船渡病院 眼科医長
        平成 5年  岩手医科大学眼科助手
        平成 5年  ハーバード大学スケペンス眼研究所勤務
        平成 9年1月 東京歯科大学眼科勤務
        平成 9年6月 南青山アイクリニック勤務
        平成20年 東京歯科大学市川総合病院勤務
        平成22年4月~ 池袋サンシャイン通り眼科診療所管理医師就任



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常勤医師:野間 謙晴 (日本眼科学会認定 眼科専門医)
所属学会
日本眼科学会会員、日本眼科医会会員、日本緑内障学会、日本神経眼科学会
  経歴   平成10年 岡山大学医学部 卒
        平成11年 広島市立三次中央病院
        平成13年 広島鉄道病院
        平成14年 中国労災病院
        平成15年 広島大学医学部附属病院勤務
        平成16年 広島市立三次中央病院
        平成18年 福島生協病院勤務
        平成20年 池袋サンシャイン通り眼科診療所

主な研究発表
「ベタキソロールの緑内障性視野障害進行に対する効果」
「緑内障眼における2種類の光干渉断層計(OCT)による網膜神経線維層厚」など


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視能訓練士(常勤)2名、看護師(非常勤)1名

診療時間 
平日
土曜
11:30~13:45
15:00~19:30
日曜
祝日
11:30~18:30
(昼休みなし)
受付終了時刻
平日・土曜 19:30
日曜・祝日 18:30



アクセス

池袋駅東口徒歩1分
ヤマダ電機LABIの隣、三菱東京UFJ銀行が1階に入っているビルの5階です。

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